健康的な体を手に入れるための初心者向けフィットネスガイド

アブローラー

今回の初心者向けフィットネスガイドでは、健康的な体を手に入れるための効果的なトレーニングプログラムとアドバイスを提供しています。初めてフィットネスを始める方や健康増進を目指す方に役立つコンテンツをお届けします。トレーニングの基本から始めて、正しいフォームやトレーニングのポイントを解説し、効果的な結果を得るためのヒントもご紹介します。自信を持ってフィットネスを始めるためのステップバイステップのガイドを提供し、健康的な生活への一歩を踏み出しましょう。

タヌキさん
タヌキさん

筋トレ始めたいんだけど何から始めれば良いか分かりません!

キツネブログ
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良いですね♪

それでは初めての方に取り入れ易いエクササイズを紹介しますね!

具体的なトレーニングメニュー

具体的なトレーニングメニューを紹介します。これらのエクササイズは初心者の方々に最適であり、基礎的な筋力や持久力の向上に役立つものばかりです。以下に、初めての方でも取り組みやすいトレーニングメニューをご紹介します。

まずはストレッチから

筋トレ前に行うストレッチは、筋肉や関節の柔軟性を高め、関節を準備し適切な範囲で動けるようにする事でケガのリスクを軽減するために重要です。

  • 肩と胸のストレッチ:
    • 肩の回し運動: 肩を円を描くように前後に回します。
    • 胸のストレッチ: 壁やドアの枠に手をつき、体を前に倒し、胸のストレッチをします。
  • 腕と背中のストレッチ:
    • 腕のストレッチ: 1本の腕を真横に伸ばし、反対の手で引っ張るように軽く引きます。
    • 背中のストレッチ: 背中を丸め、手を足の間に伸ばして前屈します。
  • 脚と下半身のストレッチ:
    • 大腿四頭筋のストレッチ: 1本の足を後ろに伸ばし、膝を曲げずにゆっくりと前に倒します。
    • 腓腹筋(ヒラメ筋)のストレッチ: 前足を前に出し、かかとを地面につけたまま膝を伸ばし、かかとを下げます。

トレーニング~自重編~

このプログラムは、週に2〜3回行うことをおすすめします。各エクササイズのセット数や回数はあくまで目安の数字を書いてます、自身の体力と適応能力に合わせて調整してください。トレーニングの前後にウォームアップとクールダウンを行い、正しいフォームと呼吸に気を配りましょう。

重要なポイントは、無理をせず自分のペースで進めることです。継続的なトレーニングと適切な休息を取ることで、徐々に筋力と持久力が向上し、健康的な体を手に入れることができます。トレーニングを楽しみながら、自分自身の成長を実感してください。

前回10回で限界だった運動が11回になるだけで大きな成長ですこれを積み重ねる事が成果に繋がります。セット数回数に関しては別の記事にも書いてあるのですが基本的にはご自身の限界までやって下さい。10回に拘る必要はありません。

  1. スクワット(Squats)- 3セット、12回
    • 脚の前面(大腿四頭筋)とお尻の筋肉(大臀筋)を鍛えます。
    • 背中をまっすぐに保ち、膝がつま先よりも前に出ないように注意しましょう。
  2. プッシュアップ(Push-ups)- 3セット、10回
    • 胸部、三角筋、上腕三頭筋を鍛えます。
    • 膝をついたハーフプッシュアップから始め、徐々に腕立て伏せの形に近づけていきましょう。
  3. プランク(Plank)- 3セット、30秒
    • 腹筋とコアを強化します。
    • 肘を曲げて前腕を地面につけ、体をまっすぐ保ちます。
  4. レッグレイズ(Leg Raises)- 3セット、10回
    • 腹筋と下腹部の筋肉を鍛えます。
    • 背中を地面につけた状態で、両足を上げ下げします。
  5. バックエクステンション(Back Extensions)- 3セット、12回
    • 背中の下部分とハムストリング(大腿後部)を鍛えます。
    • うつ伏せの状態で、背中を使って上半身を持ち上げます。

初心者の方に取り入れ易い事とまずはお金を掛けずに始めるとすればという点でこのエクササイズを選びました

2のプッシュアップに関しては別記事がありますのでそちらを読んでいただければ分かり易いかと思います。

3.4の腹筋に関しては圧倒的にアブローラーがおすすめです、こちらも別記事がありますので参考にしていただければと思います。

プッシュアップ解説 

アブローラーから始めよう

この2種目は導入にはスペース的にも時間的にも取り入れ易いのでオススメです

自重トレーニングを勧める理由

自重トレーニングは時間と場所に制約されず、自分のペースで行えるため、忙しいスケジュールを持つ方やジムに通えない方にも最適です。 継続的なトレーニングを通じて、体力や筋力の向上、姿勢の改善、体脂肪の減少などの効果を実感できると思います

そして自重トレーニングの基礎をしっかりと身につけた後は、可能な方は少しずつダンベルを取り入れてみましょう。 例えば、スクワットやランジにダンベルを持ちながら行うことで、下半身の筋力をさらに発展させることができます。 また、ダンベルを使ったショルダープレスやチェストプレスなどの上半身のエクササイズも有効です。ダンベルについては他に記事を書いてますので参考にして頂けると思います。 

ダンベルの選び方

ダンベル種目 

ダンベル種目2 ダンベル種目3

ダンベルを導入することで、さらなる進化と成長を達成しましょう。 新たなチャレンジに向けて、トレーニングの快感と自身の限界の拡大を楽しんでください!

ここまで読んで下さりありがとうございました。

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