注:この記事は後に自分が凹んだ時用の記事でも有ります、自分を奮い立たせる為の記事も兼ねてます。
始めに質問です。
なんか凹む時無いですか?
特に理由が無いのに凹む時、ちゃんと理由があって凹む時(当たり前か…)例えばこんな時⬇️
- 失敗した時
- 成長を感じない時
- 失恋した時
- 凄い人と会った時
- 凄く無い人と会った時
- 時間に余裕がない時
- 体重が増えた時(ダイエット時)
- 体重が減った時(増量時)
- 食べ過ぎた時
- 食べなさ過ぎた時
- 飲み過ぎた時
まだまだだ細かくすると色々が有りますが今日は失敗した時、成長を感じない時の私の自分で立ち直る方法を綴っていきます。
失敗した時
失敗した時は、何故失敗したのかと言うのが重要です。大きく分類するとこの二つです。
- 新しい事や新しい方法に挑戦した結果準備が足りてなくて失敗したのか
- いつも通りやっていつも通りの失敗をしたのか
この二つのパターンで考え方や対処法は違います。ただ一つ注意点ですが、どちらのパターンも共通で言える事ですが、自分を責めるのはやめましょう。仮に責めたとしても自分で許して下さい。自分しか自分の事分かってくれる人居ないですから。では順番に説明していきましょう。
新しい事の挑戦した時・新しい方法で挑戦した時の失敗パターン
答えは準備不足って分かってるんだから次はそれを準備すれば良いだけって自分で思うようにする。
でもやっぱり。自分が馬鹿だなーって凹むから、凹んだ先に解決策を考えないと凹み損だから徹底的に自分のミスの原因も考えると言うのが大事だと自分では思ってます。
失敗した時は起きてしまった事は取り返せません、そんな事を終わってからクヨクヨしても仕方ないので前の日から原因を冷静に探して考えるように僕はしてます。
終わった事やミスした内容なんて本人が1番分かっているにも関わらず、何度も同じ事を説教してくる人居ますよね?それも『しつこいな…』とは思わず、内容の再確認と自分とのミスの認識のズレが見つかるかもしれないと思って聞きます。ただ単に攻撃だけしてくる様な人もいますがそれでもヒントは隠れているので吸収のチャンスだと僕は捉えてます。
いつも通りの失敗をした時
またやってしまったぜ、くらいの考えで良し。そんな簡単に復活は出来ないけどこれから説明する考え方で乗り換えてます。それは…
多分そのやり方が間違ってるのではなくて自分に向いてないやり方してるって事なんだと考えてみて下さい。そして、今までと違う方法を考える。
例えば、RPGのゲームは絶対クリア出来るのにどうやっても狩系ゲームだけは1体も倒せないとか有りませんか?
社会も全く同じなんですよRPGのようにコツコツと戦略的に進めるゲームは得意でもコマンドが複雑かつ直感的にコントロールするゲームが苦手な人もいる訳です。
例えば僕はある程度人と会う時は色々と会話のネタを用意したり事前に好きな話題とかをリサーチしていきます、その場で機転を効かせて会話するのが凄まじく苦手だからです。逆にいきなりでも誰とでも仲良くなれるし延々会話を繋げられる人もいますよね?会話術などの本を読んだり勉強したりしてトレーニングすればそれも可能だとは思いますが、ひとまずは別の対処法で人とコミュニケーションをとってますし、自分は苦ではないので問題ないです。
結局。向いてないのか、手段を知らないのか、の二つだと思うんです。そうなると避けるか学ぶかの2択しかなくて、学んだっていきなり今日出来るわけないので出来るようになるまでは避けていけば良いと想います。立ち向かい続けて自分が潰れたらそれこそ最悪なので。
そもそも前回の失敗と同じ失敗を同じ様にしたって事がある意味凄いし向いてないって事に気づけるチャンスだったんだなーって考えます。人の生き方なんて全員バラバラなので人それぞれの生き方で良いと僕は思います。世の中には俺が正しいんだって人間は一定数いますがそんな人の言う事は聞かなくて良いです。
成長を感じない時
生きていて、ふと去年の自分と今の自分の変化のしていなさに落ち込む事もあるかもしれませんが、人間である以上成長していない事など有り得ません。絶対誰しも成長しています。
何がって聞かれるとまず成長を感じていない時点で成長しています、その劣等感の原因は近くに居る誰かだったり漫画や小説の中の人だったり、見た事もないSNSの中の人だったり勝手に想像した人物かもしれません。
人と比べるってダメなの?
よく人と比べてはダメだ自分は自分だって言われるかと思いますが、実は人と比べないと成長なんて出来ないです大事なのは比べ方なんです。
ゴールが無いのに進む事なんて出来ませんよね?自分が素晴らしいと思う人に憧れるのは悪くないです、その後に自分はあの人にはなれないってなるマインドがダメなんです。その人物が得意な土俵で戦っても仕方ないので、自分の土俵で立ち向かって行けば良いのです。
自分の土俵とは
例えばその人物が人を魅了する話術を備えているのなら、自身は誰にも負けない笑顔を手に入れてみようとか。角度を変えて、話し手を誰よりも気持ちよくなれるような聞き手になろうとか。
土俵はいくらでもあります。
以上、僕の凹んだ時の復活法でした。
ここまで読んで下さりありがとうございました。
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