答えは一日一食です。
健康に良いかどうかは分かりませんが僕は体調も崩して無いし体型も変に崩れませんでした。具体的な実践を伝えます。
まず、良く言われる夜食べると太る!これは多少有ると思いますが食べ過ぎればいつ食べようが太ります、間違いなくです。自分の今の体型の維持カロリー以上に食べれば太ります。2年前の僕はそのカロリーの計算が面倒で面倒で一日一食を決意しました。
理由は大きく4つです
- カロリー計算が面倒
- ダイエットで家族に迷惑を掛けたくない
- ご飯を食べる時間を違う事に使いたい
- 好きな物を我慢したくない
カロリー計算が面倒
カロリー計算が面倒とは言いつつもやはり最低限自分の基礎代謝分は栄養を摂らないと怖いなと思ったので基礎代謝量 – 高精度計算サイト (casio.jp)さんの様なサイトを参考に最低限のカロリーは把握はしてました。それでも当時は相当足りてなかったですが不調は感じませんでした。
ダイエットで家族に迷惑を掛けたくない
家族と言うか具体的には妻です、例えばボディメイクの競技をされている選手の方は奥様や家族の方の理解を得ている方が多いのではないかと思います、僕の場合は妻にダイエットしたいからと注文を付ける度胸が無かったのと、妻が自分以外がキッチンを使うのを極端に嫌がる性格だったので自炊と言う選択も不可能でした。似たような境遇の方は居るかもしれませんね💦
ご飯を食べる時間を違う事に使いたい
お腹がいっぱいになるとどうしても少し休憩したくなるのが人間の身体の作りというか本当に血糖値が高まって胃の方に血が集まって頭がぼーっとする人が多い様で、何となくその食事の時間+休憩時間を勿体ないと感じていた時期がありましてこの様な考えに至っていました。むしろ同じ休憩なら食事の30分を昼寝に当てたらもっと寝れるとか。これは今でもたまに睡魔が勝つときがあります。
好きな物を我慢したくない
1.でも書いたカロリー計算をして毎食気にして結局一番食べたいものが食べれず、三食全部我慢するくらいなら二食抜いて一食に全力を注ぐ方がストレスが無い様に感じたのがキッカケです。今でも食事を抜きこそしませんが夜に会食がある時は朝昼は最低限のたんぱく質と炭水化物で調整する事はあります。これは1年で知らない内に身に付いたものです。
この4つが大きな理由です、あと色々と巷で言われている〜ダイエットとかやってみようと思いましたが、それも面倒だったので。と言うかやってみたけど続かないと言うのが本音です。
ただし一日一食のルールとして
- 朝はプロテイン
- どうしてもお腹空いたら食べる
- 毎日体重を測る
- 夜は今まで通り普通に食べる、変に節制しない好きな物を食べる。
- 昼に付き合いの外食があった場合、夜は抜く。
- 自分ルール:軽い自重の筋トレをちょっとやる
このルールで一年間過ごしました。
結果は毎日100〜200gずつ落ちていきまして、たまに停滞もしましたが70kgあった体重は50kgまで落ちました。僕の身長は157なので別に少な過ぎる事も無いかと思います。体型も筋肉が落ちてデロンデロンのだらしない身体にもなりませんでしたし、普通にバキっとした身体が出てきました(昔スポーツしてて筋肉質なのもあるとは思います。)
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ちなみに、今はやりませんが(筋肉を1gも削りたくないので)別にただ落としたいな〜と思えば普通にやりますし、やれます。
一日一食のメリットについて
メリットとしては
- 好きな物を食べれる
- 夜しっかり食べるから寝付きも良い
- 面倒くさくない
- 毎日結果が目に見える
- 家族に負担になってない(ハズ)
- 時間が増えた
- 集中力が上がった
- 風邪を引かなくなった
これがメリットです、そしてこの一日一食を遂行するにあたり大事な事が有ります、お腹がすいた時にもう良いや!って食べてしまった場合、次の日からまたいつもの食生活に戻りがちですがまた一日一食生活をすれば問題ありません。
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